HEAVEN'S COCKTAIL

飽きたら変える

6/7のメモ

朝:呉寶春麥方店のパン、コーヒー
昼:へぎそばと天ぷら(上司のおごり)
夜:海鮮の鉄板焼き・刺身・ソーセージと豚の炭火焼・バゲットに謎のマッシュ芋もどきがのったやつ(おいしくなかった)・油淋鶏・小千谷ふのりそば・キウイのヨーグルトムース

 

いつもよりゆっくり起きて新潟へ出張。人生初新潟である。西日本に生まれ育ち現在進行系で生きていると、ウィンタースポーツでもやっていなければそうそう訪れる事がない…。上司と同じホテルだったので荷物を預けてからへぎそばというものを食べた。確かにものすごい弾力でよかった。自分では揚げない天ぷらがとてもサクサクでよかった。労働中に人の金でご飯を食べることは年に一度あればよい方なのでより美味しかった。

しかし労働内容が人前(労の取引先の人がずらりと20名ほど)で喋る労働のため一週間前から苦痛で仕方なかった。普通は気負わないらしいが、真面目(?)なのか社の代表であって何か粗相をするとすぐに仕事を打ち切られるなどの悪影響が…と考えてしまうのですさまじいストレス。しかも資料を見ながら喋ることができない(原稿を食べることは読むことはできる)のでアンチョコを作ってひたすらそれを読んでいた。予定よりかなり早く終わり上司ともども(特に上司は労働にプラスして月曜からずっと飲みだったらしくかなり肉体に限界がきていた)ホテルに戻り、それぞれの部屋で飲み会までゆっくり休憩させてもらった。(私はお土産の下見などもした)

夜の飲み会で、先程の取引先にプラスして競合他社の人とで飲みがあった。人に気を使いながら(飲み物の残量など)食事し、気を使いながら話をするなど普通に無理だし苦痛の極みなのでできる人間というのは本当にスーパーエリートだと思う。私のような人間には向いていないことは確実。酒が飲めないといっているのに、案の定ビールと日本酒をすすめられて、ビールをコップ3杯、日本酒をお猪口二杯飲む羽目になりすごい勢いでソフトドリンクをのんで排出に努めた。

気づいたら上司ともども二次会に行くことになり、上司が途中で一人プライベートとやらでいなくなったので一人で取引先の人に気を使わねばならず完全に心が死んだ。さらに12時前まであったので肉体も死んだ。翌朝早い便とかでなくて本当に良かった。

 

服はくそスーツ