HEAVEN'S COCKTAIL

飽きたら変える

7/18のメモ

朝:えんがわ、サーモン、ボタンエビ、うにの握り各一貫、赤貝、つぶ貝の握り各二貫、あおさの味噌汁
昼:蒸し雲丹といくらのお弁当(島の人弁当)
夜:ひき肉中華風のせそうめん

 

朝ものすごい早起きして朝市へ向かった(母が毎年私のお使いを楽しみにしているので…介護であちこち出歩けない母に少しでも美味しいものを楽しんでほしいのである)。昨年は寿司ってから買い物したら当日朝発に間に合わなかったので今年は買い物から先に。つぶ貝、子持ち昆布、キンキ二匹、ホタテ、ウニ、甘エビを買って送った。 (途中で母にほしいものがないかくまなく探してLINE通話で見せながら選んでもらった。LINE通話便利。そして私優しさの塊では)尚買ったお店で去年も来ましたね?もう一年か!って覚えられていた(何故かあちこちで顔を覚えられている…)

寿司を食べに行ったが予約してなくても普通に入れた(実質貸し切りだった)。上記の通り色々頼んだ。朝早すぎてまともにお腹が空いてなくてあんまり食べられなかった(8貫はすくない)。最後に食べごろメロンなる富良野メロンが千円で売られていたので伯母にあげるべく買って帰った。取り敢えずタクシーを拾ってホテルに帰った。仕事だし体力がないのでプライベートで来た時と違って歩いて移動ができない…。(プライベートで来た時は駅から歩いたのに…)

ホテルに戻り一瞬で荷造りを終え一時間ちょい寝た。やはり睡眠はよい。仕事は惡。チェックアウトし札幌駅に移動。最後に保冷系のおやつ(わかさいもショップのふろまーる等)を買い、ミューシートに座ろうと思ったら満席で凄まじい重量物を抱え小一時間立つはめになり体力がなくなった。恵庭でのってきた子供がずっと座りたいと暴れていて可哀想だった。(私も精神は子供なので座りたい)空港につき、何故か激混みしているカウンターを横目に荷物をさっさと預け、更に買い物をした。北海道はすぐに万単位で金が消えていくので本当に危險である。日本のどのエリアよりも凄まじいスピードで金が蒸発していく…。母がししゃもの開きも買ってきてくれというので頑張って探して買い、伯母のためにとうもろこしを2本買ったあたりで多分預けない荷物が8kgぐらいになり腕が壊死しそうだった。その上どうしても美瑛のコーンパンを買いたくなり、8kgの荷物を持って40分焼き上がりまで待って並んだ(腕が死んだ)。心を無にしてなんとか買えたのでとても嬉しかった。そしてお姉さんが8kgの荷物(バラバラの袋)を見て哀れんでくれて大きい丈夫なビニール袋をくれたので助かった。

パンの後はすぐにウニといくらのお弁当を買って、もうほかの店を見る元気もなかったので即座に手荷物検査を受けて中に入った。荷物が重たいというのに、サッポロクラシックの夏限定のやつが中に売っていたので夫のために買った。(サッポロクラシックの夏限定があんなとこに売っているのが悪いと思う)


失意の帰社したが、伝票等が山盛りになっていたのでさばき、北海道で買ったお土産を配った。ふろまーるはやはりかなり美味しいらしく女性に好評だった。(男性にはじゃがポックルを配った)ほんとはぽっぽまんじゅうも買いたかったが腕が死ぬ上に店が開くのが遅かったので諦めた…。パンは部長、先輩等に少し分けたがものすごい美味しいと好評だったのでよかった。

疲れたのですぐ帰宅し、さすがに家まではバスで帰った。伯母にメロン、トウモロコシを取りに来てもらい、そのまま駅まで車で再度送ってもらいクリーニングをだしてチャリを回収した。(チャリがないと翌朝が大変なので…)

 マジで疲れていたので11時半くらいに寝た。ずっと寝てたい…

 

服は白地に花柄のワンピースにブルーの羽織