8/20のメモ

朝：バナナナッツトースト(シンガポールのやつ)、ダノン、サラダ、コーヒー
昼：豚肉とナスのしょうがとろ煮、豚肉と青梗菜と卵のオイスターソース炒め、ミニトマト、きんぴらのお弁当
夜：尾の身の刺し身、牛たたき、トマトのカプレーゼ、夏野菜のゼリー寄せ

休み明け。失意の起床通勤出社。全くやる気がでない。昼休み、外にコーヒー買いに行く元気すらなかった。

定時ちょいすぎに退社し、こちらに来ている父に会いに行った。ら、入所している祖母(父方)にも会えた。筋肉が衰えているのかもう喋れないんだけど、私が来ると嬉しそうにしてくれたのでよかった。私がまだわかるのかな。

先日、自宅介護の限界でついに祖母(母方)も入所したのだが、二年ほどその介護で心身ともに疲弊しきった(休みなく、食事に制約がありすぎ、認知症まで発症したのでかなり辛かった)母を、香港に連れていったら？との夫の提案で、話を具体的に進めている最中

久々に第三者(私と同じ頃の年齢)近況報告を兼ねた精神的抑圧(人生計画について、さりげない他者比較：出産でも家を買うでも好きな事を当てはめてください)を受け、涙が止まらなくなった。(昔からそうだが)私の趣味を否定する母なので趣味の話などは一切親の前で匂わせないようにし、ほどよい距離感を掴みここ6年以上はとてもよい関係を築けるようになったと思っていて、その上で私なりに時間もお金もかけて献身的に母を支えたつもりだったが、身近にいる同じような年齢の優秀な人間が築いている人生計画と私を比べるとどうしても見劣りするらしい。ボンクラの私でもそれなりに勉強してなんとか名の通った大学に入って、留年も浪人もせず就活でそれなりの社に入って、五体満足で結婚して、親を思い遣って支えても、身近に優秀な人間がいれば、そっちの方が全てで素晴らしいと全否定されると堪えるものがある。そもそも比較された人物、こんなに大変で辛い時にたった一度しか来てないし、困った時に助けているのは実子の私なのに、それを否定されるような事を言われると辛い。助けずにライフプランをアレしたほうがよかったのか？？？と言いたくなる。

比較ではないのでは？と言われるがこの母、昔から親友のテストの点数をしきりに気にしており、点数を伝えるとなぜ親友ちゃんは●●点なのにお前はできないんだ！とか言う人だったので間違いなく比較している。そもそも成人してからも全く仲良くなくただ同級生だったというだけで興味もないどうでもいい人間の近況を伝えられて(Aちゃんは結婚して子供生んだんだってー　Bちゃんは…等)さりげなく結婚出産を望まれていて胸糞悪かった。これが比較でないなら一体何なんだ(ちなみに興味ないからどうでもいいとは何度も伝えてある)。認めてくれなくてもいいが、比較されただただ否定されるのならもういっそ死んで東大卒官僚になれる人間に生まれ変わりたいもんである。 

服はボーダートップスにモスグリーンのスカート